セイシェルの旅行での思い出

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セイシェルの旅行での思い出

 

セイシェルの旅行で過ごしたわずか11日間でいろんな経験をすることができました。

日本では考えられないことが多かったのですが、

時間がゆっくり流れているセイシェルでは当たり前のことだったのかも知れません。

セイシェル旅行での出来事をまとめてみましたので、行かれる方は参考になればと(^o^)/





セイシェルのレンタカーはすごい・・・・その1


初日はレンタカーを借りて島内観光をすることにしました。値段はたしか24時間で400ルピー、
日本円で8,000円ほどです。手続きをしてレンタカー会社の人と話をしていると、なぜかしきりに
「島内1週は10リッターだよ」と教えてくれます。

なんでガソリンの量を気にするのか不思議に思いながら、ガソリンスタンドの場所を教えてもらって、
車のところに行くとスズキのジェミニ(海外では「SAMURAI」ですね)が待っていました。
外見は良さそうでしたが、中身はボロボロ(雨が降ったときは雨漏りしました)。

しかたがないと思いつつ、車に乗り込んで燃料計を見るとほとんど空。日本での満タン渡しの満タン返し
なんていう常識とは程遠く、自分の乗りたいだけガソリンを入れるシステムなのです。
それでようやくなぜガソリンの量のことをしきりに言っていたのかが解りました。

ガソリンスタンドまで持つかどうか不安を抱えながらのドライブ開始です。まずはガソリンを入れなければ
ならないので教えてもらったガソリンスタンドに行ったのですが、従業員はなぜか「だめ」と言ってガソリンを
入れてくれません。まだ閉店の時間じゃないし、なんでと尋ねると機械が故障しているから入れられない
との返事。

日本じゃ考えられない出来事にあっけに取られてしまいましたが、車のガソリンは無くなりかけていて、
いつまで走れるかわからない状況。何とかならないのかと聞いてみても、仕方がないと言うだけ。

あきらめて近くのスタンドはどこにあるか聞いてみたら、知らないとの返事。これもお国柄かとあきらめ、
ガソリンがもつことを祈ってビクトリアへと走りました。幸い、ビクトリアの近くにガソリンスタンドがあり
事なきを得ましたが、一歩間違えば悲惨な思い出になるとこでした。

もし、レンタカーを借りようと思っている人がいらっしゃいましたら、ガソリンには気をつけましょう(^_^;)


セイシェルのレンタカーはすごい・・・・その2

マヘ島でのレンタカー騒動にも懲りず、プララン島でもレンタカーを借りました。値段はマヘ島と同じくらいだと
思いましたが、車も同じジェミニでした。しかもやっぱりオンボロの。

この島のレンタカーはホテルでの乗捨てが基本らしく、最初にホテルに車を届けてくれます。そこで契約書に
サインをして車を借り、返すときはホテルの駐車場に置いておけばOKでした(キーは付けたまま返します)。

車でヴァレ・ド・メ公園とアンセ・ラジオに行きましたが、アンセ・ラジオへの道が思っていたよりもガタガタ道で、
帰りにはパンクしてしまいました(ーー;)

しかたがないのでタイヤ交換をしようと思ったら、なんと工具が無いではありませんか。スペアタイヤはあれども
工具が無くてはどうすることも出来ないので、開き直ってパンクしたまま帰ることにしました。
帰り道、何回も道行く人が「パンクしているぞ」と教えてくれ、セシルワのやさしさにも触れることが出来ました。
ただ、工具がないと説明するとみんな笑ってましたが(^_^;)

ようやくホテルにたどり着くと、今度はホテルの従業員の人がまた教えてくれました。工具が無いと説明すると、
なんと違う車から工具を取り出してタイヤ交換を手伝ってくれ、その車の工具も足らないと解るとまた違う車から
工具を取り出しようやくタイヤ交換が完了しました。車にはカギを掛けないのが普通のようです(^_^;)

人の好意を当てにするわけにはいかないので、プララン島でレンタカーを借りようと考えている方は、
工具はついているのかよく確かめたほうがいいと思いますよ。


セイシェルで水中カメラを探そう・・・・

ホテルにチェックイン後、荷物の確認をしていたらとんでもない忘れ物を発見。
なんと、水中カメラがないではありませんか(ーー;)

ビーチリゾートで水中カメラがなくては。早速、ホテルの売店に買いに行ったら「ありません」の一言。
そこで、レンタカーで島内観光を兼ねてのカメラ探しをすることにしました。ビクトリアの街中にはカメラ屋が
見つからず、置いていそうな店を見て回ったのですが水中カメラはありませんでした。

他の町にあるかもしれないと望みを託し、車で走っているとカメラ屋を発見。早速、店に入って探すと
あるにはあったのですが「写るんです」ではなく本格的な水中カメラ。当然、値段も張ります。
これは高くて買えないので、再びお店を探したのですが、とうとう見つけることが出来ませんでした。

マヘ島のきれいな海中を写真に収めることが出来ないまま次のプララン島への移動となり空港へ行くと、
なんと空港の売店に水中カメラがぶら下がっているではありませんか。ようやく水中カメラをゲットできたと
喜んでいたのですが、値段を見るとなんと200ルピー、日本円で4千円もするではありませんか。

足元を見てるなと思いつつ、思い出には代えられないので結局買いましたが。
みなさんも出発前にはよく荷物のチェックをして下さい。物資の少ないところでの忘れ物は苦労しますので。


レンタサイクルはどこに・・・・

ラ・ディーグ・アイランドロッジにレンタサイクルがあったのでそれを借りて私達は観光することにしました。
フロントに申し込むと、ホテルの向かいの建物に自転車があるからと言われて行ってみると、倉庫の中に
自転車が山積みされていました。中の人が「何台?」と聞いてきたので2台と答えると、山積の自転車の中から
身長に見合って状態の良さそうな2台を取り出してくれました。そして、点検をして壊れているところがあると
違う自転車と部品を交換し、手際よく2台の自転車を用意してくれました。

たまたま自転車が無くなってしまったからだと思いますが、無くなっても何とかしてあげようという気持ちが
とても嬉しかったです。こうゆうところにも、セシルワの人柄が感じられ、よりセイシェルが好きになりました。


気長にディナーを・・・・

セイシェルでの食事のただ一つの難点は、食事の時間がすごく長いことです。プララン島のラ・レゼルブの
ディナーは7時から9時までだったのですが、初日は30分ほど遅れてレストランに行きました。

横のテーブルにいた外人さんも少し前に来たみたいでワインリストを見ていました。私達もワインを頼み、
ゆっくりと歓談していたのですが前菜が来たきり次がなかなかきません。横の外人さんのテーブルを
見てみると、同じようなものでした(^_^;)

ということは私達だけが遅いのではなく全体的に遅い。そうです、このレストランの食事のペースはすごく
遅かったのです。その証拠に、私達のデザートが来たのは9時少し前でした。あとはコーヒーと思っていたら、
なんと周りのテーブルの後片付けを始めているではありませんか。横の外人さんもコーヒーを
持ってきてもらえず、そわそわしていました。ウエイターもいなくなり、どうしていいかわからず
結局遅れてきた方が悪いという事で、横の外人さん共々あきらめて帰ることになってしまいました。

次の日は、時間ぴったしにレストランに行きましたので、無事コーヒーも飲むことが出来ました。
これは極端な例ですが、旅行中どのホテルでの食事も料理と料理の間隔が大変に長く、驚かされます。
私達日本人はすぐにイライラしてしまいがちですが、これもお国柄。
ゆっくりと食事とおしゃべりを楽しみましょう。(^o^)/

最後のほうには私達もゆっくりの食事にすっかり慣れて、帰り際によったシンガポールでは
なんだかあたふたしてしまい、とっても疲れてしまいました(^_^;)



  



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